下書き供養(2020.09.13)
タイトルにもした通り、ちゃぴさん主演の「フラッシュダンス」を観に行ってきました！
一度取ったチケットを払い戻し、再購入し、上演されるか不安だったんですけど無事に開幕されて良かったです（記事を寝かせてたら無事に全公演終了してました）。
ストーリーはすごくシンプルで、分かりやすかったです。アレックスを中心に少しずつ色んな人のエピソードが掘り下げられてました。
ちゃぴさんはダンスがほんとにすごかった。ダンスからアレックスの気持ちが強く伝わってきました。力強いのにしなやかできれいなダンスで観ていて引き込まれました。あと、ダンスが上手い人が下手な芝居をするのは大変そうだなと思いました。
去年のエリザベートでしかちゃぴさんを観たことなかったので、踊りまくってる姿がすごく新鮮でした！
福ちゃん演じるジミーはダメ男だけど、憎めないからグロリアも別れないんだろうな。2幕のジミーソロ聴いて、毒毒からまた上手くなってる
1つだけ不思議だったのが、2幕でグロリアが居ないことに気づいたアレックスが店を飛び出していった場面で急にジミーが出てきたこと。女子更衣室の外から話を聞いていたのかもしれないけど、「どうしたんだよ、グロリア」って叫ぶところで「(いやジミーこそ急にどうしたん？)」って心の中でツッコんでた。自分の中で上手く落とし込めなかったから、すごく不思議だった。
そして今回、初日本青年館だったんですけど、初日は2階席から観たんですけど前の人の頭被りが酷くてびっくりした…。千鳥配置でこの被り方だと、通常配置だとやばいんじゃない？と思ったけど他の人はどうだったんだろう。あと、イスが高いのか脚がずっとぶらぶらしてた。
2回目は1階席後方だったんですけど、人の頭と被ることなくストレスフリーで観劇できました。初日に見えない部分が多すぎて、すごく新鮮な気持ちで観られることができました（笑）。
観るたびにパワーをもらえて、すごく大好きな作品でした。
東京愛知大阪と無事に全公演終了おめでとうございます！
