のるかそるか

自分用の覚書

TOP HAT 11/14観劇

 

TOP HATについて

ミュージカルスター坂本昌行は存在した!!!

ということで、11/14に坂本くん主演舞台「TOP HAT」を観に行ってきました!

初坂本くんのミュージカルということで、春頃からとっても楽しみにしていました。

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あらすじ(公式HP引用)

ブロードウェイで活躍する大人気のミュージカル・スター、ジェリー・トラヴァース(坂本昌行)は、英国人プロデューサーのホレス(益岡徹)に招かれて、ロンドンの舞台に立つことに。ホテルに到着し、部屋でひとりタップダンスに興じていると、階下の部屋に泊まる美しいモデル、デイル・トレモント(多部未華子)が苦情を言いに上がってくる。

そんな彼女に一目惚れし、得意の歌とダンスで恋心を伝えるジェリー。やがて心を通わせていくふたりだったが、ひょんな行き違いから、デイルはジェリーのことを友人マッジ(朝海ひかる)の夫(=ホレス)と勘違いしてしまう。恋に落ちた相手が、実は友人の夫だったと思い込んだデイルは、ジェリーへのあてつけに、以前から熱烈なアプローチを受けていた衣裳デザイナーのアルベルト(屋良朝幸)と結婚してしまう!慌ててデイルの後を追い、美しい水の都、イタリアはヴェニスへと向かうジェリー。

高級リゾート地・リド島に舞台を移し、繰り広げられるジェリーとデイルの恋の行方は、ホレスの浮気心や執事・ベイツ(浅野和之)の素人探偵行動も相まって更なる大騒動へ。果たして、二人の恋は……?

https://www.tophat-musical.jp

 

感想

最初に坂本くん演じるジェリーが出てきた瞬間に涙が出た(本当)。

脚が長いし、声は良いし、カッコいいし…。

ジャニヲタである贔屓目かもしれないけど、本当にすごかった。

踊りが身軽で、でも指先足先まで意識してるなあと素人ながら感じました。

多部ちゃん演じるデイルは本当にキュートだった。

ドレス・スカート姿はもちろん、パンツスタイルもとっても似合ってた。

1番好きだったのは、馬車降りてからベンチに座って近寄ったり離れたりするところ。

屋良くん演じるアルベルトは訛りがすごくて、エセデザイナーっぽさがあった。

役的には不憫だけど、舞台での笑いを1番持っていってた役だと思う。

言っていた通りダンスシーンはほとんど無かったけど、身振り手振りが大きくて、踊っているみたいだった。

あとすごい身軽だった。

 

1つだけ不思議だったのが、幕間でのパンフレットの客席移動販売。

シアターオーブ独特なのか、TOP HATでしかやってないのか分からなかったけど、不思議だった。

個人的にはロビーで販売してくれたほうが買いに行きやすいなと思ったり。

 

東急シアターオーブについて

ビルの中にホールがあるからサラリーマンとかOLさんとかいっぱいいた(小並感)。

座席はフワフワで座り心地が良いけど、前後間があまり広くないから列の中央付近の席だと出にくいなって感じがした。

最後列から数えて2〜3列目くらいだったけど中央付近で、2列前の席にたまたま人がいなかったから、舞台に人が被らずに見えたのはラッキーだった。

 

初!坂本くんのミュージカルは大満足でした。

機会があればまたぜひ観に行きたい!

 

 

放課後の厨房男子 10/26観劇

ふぉ〜ゆ〜4人の舞台を観るの久しぶりだなあと思ったら、2016年の23階の笑い以来だった…。

福ちゃんは6月にDAY ZERO、辰巳くんは4月に雲の向こう〜、こっしーは6月にTHE CIRCUS!を観に行ったからそれ以来になるのか…。

GACHI・年中無休も行きたかった…。

 

さて、今回は「放課後の厨房男子」10月26日(金)の夜公演に行ってきました!

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初日の幕が開いてから好評ですごく楽しみにしてました。

 

 

あらすじ(HPから引用)

創立120周年を迎えた県立末那高校には、
男子校にしては珍しく料理をする部活
-通称・包丁部が存在する。
男子校かつ運動部が盛んなこの高校において、
包丁部入部を熱望するような生徒はほとんどおらず、 常に部存続の危機に面している。
対して、校内でも人気があり、全国的にも有名な舞踏部。 天と地ほどの差があるはずなのに、何かと舞踏部は弱小包丁部の前にライバルとして立ちはだかる。
包丁部がその部費の大半を稼がなければならない命がけのイベント「末那高祭」でも 「パウンドケーキを販売する」と料理で対抗してきたから大慌て!
そんな絶体絶命ピンチの包丁部にさらなる試練が…。
青春真っ只中の男子高校生達の、
負けることのできないお料理バトルが始まる。

https://event.1242.com/special/kitchenboys/

 

感想

最初はふぉゆ4人が高校生!?って思ったけど、観たら完全に男子校の生徒だった…。原作のキャラとふぉゆの配役がバッチリで興奮した。部長はやっぱり福ちゃんだし、部長を支えるこっしー、元陸上部の熱い中間管理職的2年生の辰巳、ヤバい新入生のマツ。

全編を通してのストーリーテラーは辰巳演じる大地。ほぼ出ずっぱりで、ふぉゆ主演だけど辰巳メインと言っても過言ではないのでは…!

逆にマツは出番は少ないけど、水野の妹役(女装)やコウイチもどきをやったり、出てくる時のキャラが濃かった!庖丁のところはマツと誰かだと思ってたら1人だったから驚いた。声色のバリエーションありすぎる〜〜

福越の出来る先輩感ヤバイ。カッコイイメーター振り切れた。後輩のピンチに登場するのカッコよすぎ〜〜!!!ていうか、福越を同級生にしてくれた方ありがとうございます!!!

全編通して爆笑しっぱなしの舞台。一つのネタが終わったらすぐに別のネタが出てくるから一瞬たりとも目を離せない。

ぜひ再演を!ぜひ再演を〜〜!!!!!

 

ネタバレ含む感想(雑記)

以下、ネタバレ(順不同)になります。

ニュアンスは若干違うかもしれないので大目にみてください。

 

・大地が通路で勧誘してるときにドラフトネタ「大地的に気になるのは辰巳雄大選手!」(楽天の辰巳涼介さんにかけたのかな)

 

・「ときを〜とめファイブスタ〜」といいながら登場する颯太

 

・翔平の紹介のときに筋骨隆々の流れから、翔平と颯太が筋トレ。颯太はスクワットやってたけど、翔平は見えなかった…。

 

・↑の流れで颯太の紹介。スクワットの腰を落とした状態で止められる。

 

・颯太の紹介のときにグラス3つのテーブルクロス引き(失敗)

 

・庖丁のくだりのマツの声色すごい

 

・どの場面か忘れたけどイスを倒してしまったドジ岡さん

 

・如月部長と水野を取り合う颯太。水野へのアプローチの絡みがBLのそれっぽい。如月部長は壁ドン、颯太は顎クイしてた。

 

・颯太と如月部長のチャーハン対決の曲が「硝子の少年」っぽさが全開。振り付けと衣装が赤青で意識してるって感じ。

 

・弁当男子コンテストの本戦出場のエントリーボタンを押すのにスマホを下に置きグーパンする翔平

 

AO入試=アンパンマンオーディション

 

・原宿を歩いてたら食パンマンにスカウトされた颯太

 

・翔平「食パンマンは太陽光で焼いてる」Wikipedia情報らしい(笑)

 

・大地、食パンマンから分けてもらった顔を1回目捨てる、2回目トースターで焼こうとする

 

・ラップ2人組は2回とも最終的に翔平に絡みに行く。「あいつら最終的に絶対俺のところにくるんだよな」

 

・末那高祭に来たJK3人組。「黒髪ロング(辰巳)、黒髪おさげ(越岡)、金髪女装家(福田)」

 

・お土産の肉まんが入った袋が届かなくてお客さんに取ってもらう翔平

 

・客席に下りたとき通路横の空席に座る颯太

→隣のお客さんとの距離近くてひえ〜〜ってなってた

 

博品館劇場について

銀座のど真ん中をひたすらまっすぐ歩いてたら着いた。

座席は左右ずれが無いから、真ん中のブロックだと少し見えにくいかなって感じ。

 

まとめ

時期的に行けるか怪しかったから一般で1枚だけ確保しておいたけど、すごく後悔した!!!

超面白かったから、もっと入れば良かった~~!

とりあえず、再演してください!よろしくお願いします!