のるかそるか

自分用の覚書

2021年 観劇まとめ

1月
『ザ・空気ver3 そして彼は去った…』
観劇始め。2〜3年くらい前に観たver2が面白かったから観た。扱ってる題材が現代だから、全く同じ状況はないけど「あるわ…」って思う部分がたくさんあった。

『優秀病棟 素通り科』×2
福田さん3本目の主演舞台、初本多劇場。最後の飯塚哲人の脳内を探るところの音楽と演出がすごく好きだった。

『パレード』
おおハッピーエンド?と思ったら最後!!!!!!放心状態になった。

 

2月
マリー・アントワネット
笹本ソニン田代小野田上山
感染状況が悪化気味だったから1回しか観なかったけどめっちゃ後悔。笹本マリーの母性に泣いて、田代フェルセンのかっこよさにトキメキ 、小野田オルレアンの声の良さに魅了された。

 

3月
ぼくの名前はズッキーニ
初めての音楽劇。なんとなく苦手な作品だった。子供がギャーギャーしてるのが苦手なのかな…。

『Endless SHOCK -Eternal-』×2
SHOCK本編の3年後を描いた続編。合戦〜階段落ちまで紗幕の映像だけどたまにストップモーションみたいに舞台上の人が合戦を再現してるの好き。あとマツザキが傘を差し出すところ泣ける。タツヤのソロ曲イケイケで最高。

 

4月
Travis Japan Live tour 2021 IMAGE NATION』
初めてのトラジャのライブ。のえまちゅ可愛い。

『スリル・ミー』×4
田代新納ペア2回、松岡山崎ペア2回。
初めて観たときの衝撃が凄まじかった。護送車シーンの私から発せられる一言一言に鳥肌がたった。

モーツァルト!』
作品としてはあんまり好みじゃなかった。僕ミュ有名だから後半に出てくるのかと思ったら、だいぶ序盤に出てきてびっくりした。

『This is 大奥』×2
1年越しの越岡さん初主演舞台。プロローグとエピローグが乙女ゲームで本編はコンサート。

 

5月
『ダブル・トラブル』×2
志木と東京を1回ずつ。2人が休む間もなく色んな役を演じまくるんだけど、どの役もキャラが立っていて面白い。物理的に無理なところはシャドーの2人が支えてくれてるけど、かなり少なそう?

『スリル・ミー』×3
松岡山崎ペア2回(高崎愛知)、成河福士ペア1回(高崎)。
田代新納ペアの代打で成河福士ペアが来てくれたので図らずも今期全ペア制覇することになった。本当に全ペアの印象が全く違くてすごい面白かった。あと東京では爽やかな松岡山崎ペアが愛知大楽でバチバチにやりあってて最高だった。

『ッぱち!』
優しい時間が流れる舞台だった。

 

6月
スマホを落としただけなのに
解決!って終わるのかと思ったら、犯人の方が一枚上手でした…。

レ・ミゼラブル
唯月エポ彩春コゼ内藤マリウスで観たくてチケット取った回。

マタ・ハリ』×5
行ける日のチケット取ったらほとんど愛希田代東回だった(キャスケみたらそもそも偏りすごかった)。「2人の男」を聴くためにブリリアに通っていたようなもん。

 

7月
『Being at home with Claude〜クロードと一緒に〜』
お腹がめちゃくちゃ空いてたのと、眠かった記憶しかない。多分私の理解能力が無くてダメだった。

『SHOW BOY』×5
ふぉ〜ゆ〜の舞台の中で1番好き。オープニングの景気のいい感じが良い。東間さんが気になり始めた。

『The Last 5 Years』
水田昆ペア。
最後同じ曲をキャシーは出会いのとき、ジェイミーは別れのときで歌ってるのが切なかった。唯一時系列が重なる結婚式の場面が一瞬で、幸せそうで、でも前後を考えると胸がキュッとなった。

レ・ミゼラブル
木内アンジョは太陽。

 

8月
『UNDERSTUDY/アンダースタディ
お芝居を浴びたって感じ。谷村美月さんがめちゃくちゃ上手くて、目を惹きつけられた。あと、シアターウエストに立つ福田さんが観られて嬉しかった。

 

9月
ジャック・ザ・リッパー』×7
めちゃくちゃ大好きな作品。売り止めなければ更に買い増ししてたし、チケットももっと売れてたと思うから本当に残念。観た直後からアンケートに再演希望書いてる。あと平日ソワレが18:30開演で仕事終わりでも間に合うのが嬉しかった。

 

10月
『ナイツ・テイル -騎士物語-』
ポスターのビジュアルを見る限りシリアス系かな?と思ってたら、アーサイトパラモンが小学生並みの喧嘩をしてるだけのホワホワ系だった。巻き込まれただけのエミーリアと牢番の娘…。

『HOPE』
小道具の使われ方が好きだな〜って思ったのと、過去ホープ役の清水くるみさんと母マリー役の白羽ゆりさんの歌に泣かされた。

『リリア音楽ホールで聴くスペシャルな60分「僕たちの旅」』
生声のコンサートめちゃくちゃ贅沢。

 

11月
『THE BEE』
初野田地図。うーん難しくて、自分のなかでどんな感情なのか分からない。

『Brand New Musical Concert 2021』
匂わせてたからやるだろうなと思ってたけど、万里生和樹の「2人の男」が良すぎて記憶が飛んだ。

『BORN 2 DIE』
ふぉ〜ゆ〜の主演舞台にしては珍しくダークな雰囲気。「雄大」と「You die」を掛けた最後。

マイ・フェア・レディ
帝劇でソロを歌う寺西くんを観たくてチケット取った。ヒギンズ教授にムカツいちゃって、最後の展開にはつっこんでしまった。

『NO 4U. NO LIVE ~TEN祭~』
ふぉ〜ゆ〜の10周年記念ライブ。映像とか衣装とか照明とか全部ふぉ〜ゆ〜のためだけに作られた空間に泣けた。オリ曲もセトリ落ちするほど増えるなんてね、感慨深い。

『蜘蛛女のキス』
最後15分くらいで情緒バキバキにされた。モリーナ、バレンティなんか好みじゃないって言ってたのになんで危険を冒してまで…。看守に殴られ、バレンティに「言え」って言われても吐かないモリーナ…。最後映画館のモリーナ幸せそうだけど観る側の情緒はぐちゃぐちゃ。

 

12月
『彼女を笑う人がいても』
タイトルの「彼女」が出てこないところは「桐島〜」方式なんだなと思った。

『ストーリー・オブ・マイ・ライフ』×9
田代平方ペア6回、太田牧島ペア3回。
有給取得がズボラだったおかげで増やせるだけ増やした。どっちのペアも好きで毎日交互に観たい。田代平方ペアの千秋楽カテコの「雪の中の天使」で爆泣き。あの日が訪れなかった2人の楽しいif…。

『ENTA!4』
興味関心が完全にミュージカルに向きつつあるからか、彼らの作り出すものを素直に楽しめなくなってきてる。

『フィスト・オブ・ノーススター~北斗の拳~』×3
原作未履修で挑んだけど、割と流れが分かりやすかった。伊礼ジュウザの「ヴィーナスの森」やばい。3回観たけど、3回とも新鮮にワイヤー使いに怒りがわく。「はい、ワイヤー付けました」「はい、ワイヤー外しました」が見え見えで萎えた部分があるので、再演では良い感じにして欲しいな。