のるかそるか

自分用の覚書

11/5S『エリザベート』

今日でやっと今期の帝劇キャストを制覇しました。

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◯真逆のルドルフ
甲斐ルドルフと立石ルドルフが真逆すぎて面白い。これぞWキャストの醍醐味。

甲斐ルドルフ
パパママっ子。気を引きたいがために革命家たちと手を組んだ感がある。
ママ鏡でシシィに見捨てられたと思ったときに、心がポッキリ折れて死を選んだ。

立石ルドルフ
最初から諦め感が強い。さとり世代。
シシィ(ママ)に会えない寂しさ押し殺して大人になった。

個人的には田代甲斐・佐藤立石が親子感強いなって思う。
田代甲斐は主張が強い同士の親子。佐藤立石は一歩引いた同士の親子。
佐藤立石はフランツがもっと気にかけてあげれば、ルドルフが親に主張していれば、親子関係が変わりそう。

 

 

・マックスとゾフィーの曲、マックスが上山ルキの肩にやれやれって感じで手を置いてた
・↑の曲、上山ルキはマックスとゾフィーを結構バカにしてる感じ
・♪最後のダンス、間奏の時に吐息が入る山崎トート
・バートイシュル、「やあ」のあとシュガンツはギリギリまでちゃぴシシィみてる。で、そのあとちゃぴシシィをガン見しながらカップ持ち上げるけど飲まずに下げる。一目惚れ感強い
・♪キッチュ、最後でハットが上手階段に落ちちゃったけど、そのハットを指しながら「キッチュ😜」で上手く締まった
・立石ルドはさとり世代っぽい
・♪ママどこ、子ルドから預かった銃を自分のこめかみに当てる山崎トート
・革命家たちと握手する立石ルドルフ、握手会慣れしてる
・♪ママ鏡後半、ちゃぴシシィの腕から取って手を握る立石ルドルフ
・♪ゾフィーの死、シュガンツの「母上」に絶望感とか諦めが滲んでた