のるかそるか

自分用の覚書

5/12M 『CROSS ROAD〜悪魔のヴァイオリニスト パガニーニ〜』

東京公演千穐楽!始まったらあっという間で、もう終わりなんて寂しいな…。
初演は初日から数公演ばっちさんが病欠、後半は数日の公演中止があったから無事に全員で全公演終えられたのを見届けられてほっとした。

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・ケンティーニ今日も最高。歌めちゃくちゃ上手いし、パワーすごい😭(今更)

・アムちゃんもCROSS ROADから絶好調だなと。テレーザが「天使」って言うと開いた口が塞がらないって感じで、開いた口を顎を指で押し上げて口閉じてた

・ケンティーニ日を追うごとに強くなってるね。相棒路線行けるのでは

・今日のCruel Godは神への怒りだったな

・異端審問で「ここジェノバより追放する」で絶望顔になるケンティーニ良き。さっきまで、バリバリ強強で演奏してたのに

・Casa Nostalgia Last ver.ケンティーニがめちゃくちゃ全力で行くから、アムちゃんも全力でぶつかっていって、なんかクリエ規模の曲じゃなくなってた

・「地獄へ堕ちて行こう」でケンティーニが弓をアムちゃんに向けてるわけですが、今日はアムちゃんが嬉しそうにその弓に向かって進み、弓を掴んでたのを観て、もう完全にケンティーニの音楽の虜(奴隷)になってしまったなと

・ぐちゃぐちゃに泣いてる人が大好きなので、Casa Nostalgia repのケンティーニ観ながらニッコリしてる。曲が始まった瞬間に泣いてるからすごい。どんな気持ちの持って行き方なのか、人体構造なのか

・酒場
ケンティーニ「失せろ」
アムちゃん「うちの子がすみません」

・血の契約「嘘だ求めてる魔性の音楽」でアムちゃんに一生吸い寄せられるけど、「いらない」で自分の欲望みたいなものを断ち切るケンティー

・テレーザ楽屋訪問のときに、アムちゃんの左手を引いて「母さんに手を出すな」って泣きそうになりながら怒りながら言ってたのグッときた

 

挨拶
中川「今日は東京千穐楽ということで私と木内さんから挨拶をしたいと思います」

中川
・誰ひとり欠けることなく今日を迎えられた
・この作品は朗読劇から始まり、2年前にミュージカル化され、今回再演
・朗読劇から携わっている山寺さん、この作品を立ち上げたクリエイター陣に感謝
・旅公演が始まるので応援してほしい

木内
・この作品は自分にとって大事な作品
・初日挨拶で「十字路のような作品」と感極まって挨拶したら、アフトクで山寺さんに千穐楽みたいな挨拶といじられた
・アンサンブルから始まり、様々な作品に携わって、こんなに大きな役をもらうのは初めて
・今自分にできる精一杯のパガニーニを演じたのでみなさんに届いてたらいいなと思う
・見えないところで支えてくださっているスタッフさんにも拍手をお願いします
・これから大阪、名古屋、福岡と続いていくので応援お願いします(名古屋公演にざわつくカンパニー)

山寺「博多の千穐楽では完璧な挨拶になっていると思いますので」
木内「やだあ…」
中川「ほらお母さんも心配してるよ」

山寺「本日は東京公演千穐楽でありますが、母の日でもありますので、息子からお母さんへお花のプレゼントがあります」
木内「なんで僕が感極まってるの…。春野寿美礼さんと共演できて嬉しいです。ありがとうございます。」
春野「一言挨拶を。勝手にカンパニーの母の気持ちでいます。大先輩(山寺)もいますが…☺️。」
お花は紫っぽい一輪のお花と白い草(分からない)
すみれ色?かすみれとか言ってた

可愛い木内さんとあっきー先輩
・あっきーさん挨拶後
木内「先輩の挨拶すごいっすね」
中川「そんなこと言ってないで」
・木内挨拶中
木内「大好きなあっきーさんとクリエで…」
中川「気持ちがこもってないよね?(山寺さんにこそっと)」

中川「では最後にお母さんたちにあ・り・が・と・うと言いましょう」
??「お客さんじゃなくて!?」

木内さんが挨拶中に若干言葉に詰まりつつあったときにキラーパスを出すあっきーさん
中川「じゃあその気持ちをミュージカル風に」
木内「い!や!だ!😖」