東京my楽。一応備忘録的に毎公演感想は書いてるはずなのに、言ってることが毎回違うのめちゃくちゃ面白い。
松岡山崎ペアの幼馴染感について話したい。いいかな？いいよ！
ねー！今年の松山ペアの幼馴染感すごくない？初めましての2021年、交流を深めての2023年。2021年は設定通りの私と彼って感じだったのが、今年は設定から一歩踏み込んだこのペアならではの関係性を観せてくれた感じがする。
私が幼馴染感すごいなって感じたのは彼の部屋に私が来たときのシーン。
・あぐらで彼の部屋にいる私
M6契約書(その1)で最初の私パートが終わったら、松岡私が体育座りからあぐらに変わってるんですよね。彼から本を受け取るときもそのまま。いや、もうね、めちゃくちゃリラックスしてるじゃん。絶対何回も勝手に部屋入ってきて寝顔でも見てろって言われてるな。慣れてる。
・弟と仲の良い私
「じゃあ弟に頼んでみる」が彼の気を引くためじゃなくて、「あなたがそう言うなら、弟に頼むから別にいいよ」って感じに聞こえた。仲の良いって書くと少し語弊があるけど、弟にとってはお金をくれる、私にとっては彼の情報をくれる、ある意味いい関係なのかなと。
大阪・名古屋・高崎で松岡山崎ペアの関係性がどう変化していくのかめちゃくちゃ楽しみだなと思った東京公演でした。
・九十九年の松岡私、怖可愛い。話し方は優しいし、表情も柔らかいのに目がめちゃくちゃ怖い。「いや、離れられない」を彼の真横にピタッと立って、彼を見上げながら言ってて怖くて震えた
・松岡私は殺人から気を逸らせるつもりで「誘拐」って言ったつもりなのに、山崎彼が思いの外気に入っちゃったから焦ってる感じがあった
→言った後に背中を向けてる彼を自分と向き合わせようと腕掴んでたけど完全に振り払われてた
・松山、別方向に甘かった
→言葉はツンツンしてるのに行動が甘い(触り方)彼と、傍から見ると振り回されてるように見えるけど彼から愛されてる自覚ありまくりの私
・護送車で俯く彼を横から覗き込む私が怖すぎた、無言でジッと…
・「お前」「はぅ…」「以外で」「一体だれを殺すって言うのさ😡」
→自分以外に彼から強烈な感情を抱かれている人に対して嫉妬している感じがした
・「金に困ってる訳じゃないだろ」でも彼の腕を掴む私
・キスのところ、2回目は私からがっつきに行ってた
→いつもなら私に腕を触られると、頭を支えてる腕をサッと抜く彼だけど、今日は頭から手を離すだけだった
・取り調べ後の公園での山崎彼、めっちゃ落ち着いてた
・松岡私、契約書を彼の顔くらいの高さまで掲げてた
・「契約書を 作って サイン」、サイン前で私が顔を上げるときと、サイン後に顔を上げるときがあるけど、上げるタイミングで意味合いが変わってくるよね
→前:私「契約書を作って、どうするの？」彼「サインする」
後:ただ契約書を作るだけじゃなくて、サインする(=本当に契約を結ぶ)。彼は冗談で言ってるんじゃなくて本気なんだ
・取り調べ後の公園、「どうだった」って小声で周りに聞こえないように言う彼
・彼が胸に脅迫状を当てながら「ああ完璧だ」って言うのが、公演の途中から無くなってて寂しい
