9月ぶりの日生劇場に『フィスト・オブ・ノーススター 北斗の拳』を観に行きました。
正直全く期待してなかったけど、やっぱり曲が良くて好き！ワイルドホーン万歳！ってなった作品でした。SOMLで予定が埋まってるから増やすかどうかは検討中。
フライングというかワイヤーアクションは正直無くても良かったんじゃないかなと思った。ワイヤー今付けてます外してますの動作がわかりやすすぎたのと、外すときのカチカチ音が聞こえてきて一瞬冷めた。
大貫ケンシロウ
バレエダンサーなだけあってアクションがすごい。ワイヤーつけてないのに、跳躍力と滞空時間が飛び抜けてた。
May’nユリア
小野田トキ
歌うま。歌詞がちゃんと飛んでくる。さすがブリリアに勝った男。
植原シン
身体能力が高い。歌は…。
上原レイ
伊礼ジュウザ
好き！こういう役の伊礼さんめっちゃ似合う。対ラオウのシーンでめっちゃ動いててびっくりした。
福井ラオウ
存在感と歌声で圧倒された。
近藤リン
1幕
・転換でたまにレミゼでリトコゼが歌うラーラララーラーラーラーラに似た曲が流れる
・牢獄で捕らえらているトキなぜかカラフルにライトアップされてる
・リンが喋ったとき、うわーって叫んだケンシロウの服がワイヤーで弾け飛んだときは笑いを堪えるのに必死だった
・シェルターの定員があと2人のときにケンシロウユリアを押し込めるトキ
・シェルターのシーンのあとに紗幕にタイトルが映る
・ジュウザは1幕登場しない
・ラオウの馬が去るときイッチニーイッチニーって感じが見えてきて笑った
2幕
・虎の人形が出てくるけど、顔が非常に猫寄り
・ユリアを守るため自ら悪役になるシン
・ケンシロウと同じ最終奥義を得るために愛するユリアを殺すラオウ
→ラオウは悲しみを知らなかったから。終盤、ユリアは仮死状態だったことが明かされる。
・昇天するラオウ(物理)
・ヴィーナスの森はジュウザもヴィーナスダンサーも指揮の塩田さんも全員楽しそうに踊ってる
・たまにバルジャンとジャベールが物理的に闘ってる！ってなる
・兄弟の腕の中で死ぬトキ
・ラオウはユリアしか愛してないのかと思ったけど、トキケンシロウも大事にしてた
・幼い頃のラオウとの約束を果たそうとするトキが健気
